不眠症

イライラが募る


眠れないことはとても体にとって異常事態である

人にとって一番大事なことは睡眠です。

人は起きている間はずっと体を酷使していると思ってください。酷使した体を休めるには睡眠しか方法が無いのです。

睡眠中に体は疲れた体を休めてまた起きて翌日に備えるのですが、今は不眠症に悩んでいる人も多いです。

不眠症というのは何時間以上寝ないと不眠症だという定義はありません。

睡眠は人によってかなり個人差があり、人によっては5時間でも大丈夫という人もいますし、逆に10時間寝ないと寝た気がしないという人もいるでしょう。

体質によって少しの時間でもぐっすり眠れているという人もいれば逆にきちんと長く寝ないと寝た気がしないという人もいますよね。

人それぞれ違うのですが、普段からぐっすり寝ないと寝た気がしないという人がショートスリープをチャレンジするのはいけません。

最初は辛いけど慣れてくるからという人もいますが、必ず将来の体への負担の蓄積となりますので無理はしないようにしましょう。

そもそも不眠症というのは床に入ってもなかなか眠れなかったり、夜中に何度も起きてしまって、一度起きてしまうともう眠れなかったり、疲れていたとしてもすぐに目覚めてしまって常にぐっすりと眠れた気がせずに疲労が蓄積されてしまっていて眠れない状態が3週間以上続いている状態のことを指します。

寝つきが悪い状態を睡眠障害、途中で起きてしまう状態を途中覚醒、朝早く目覚めてしまうことを早期覚醒と呼んでいます。

不眠症になってしまう要因としては外が急に工事をしだしたり振動が起きたり、明るかったりすることなど、環境的な変化が挙げられたり、精神的にストレスが溜まってしまったり将来への不安などの精神的な要因や怪我等による身体的な要因などもあります。

特に心の病気がキッカケで不眠症になってしまったりする人もいるのです。

うつ病や神経症などの人は不眠症になりやすいと言われています。

不眠症になってしまった場合は不眠が起こる原因を取り除き、眠りに就きやすい環境を整えることがとても重要になってきます。

まずは1つ1つ要因を消していく必要があります。

カフェインが多く含まれている緑茶だったり、コーヒーを夜になったら飲まないようにしたり、就寝の1時間前にはスマホを見ないようにしたり、ストレッチか軽い運動などをして気持ちをリフレッシュさせつつ適度な肉体的疲労を得る。

昼間は活発に日光を当たったり、活発な行動をして夜は逆に気持ちを落ち着かせてあまり光に当たらないように心がけるようにしましょう。

これだけでも不眠症が改善できたりしますが、それでも改善が見られずに辛いという人は医師の指導の元睡眠薬を処方してもらうようにしましょう。

今の睡眠薬は継続的に飲むと効き目がなくなってしまうとかもなく、ごく自然の眠りに近い形の薬なども販売されています。

また漢方薬では直接的に服用すると眠くなるようなものはありませんが、「気(き)血(けつ)水(すい)」の3つのバランスが乱れると体に不調が現れると考えられており、不眠には置いては気(き)が乱れています。

「気」の流れが滞って眠れない場合は気の流れをスムーズにする処方を、イライラして眠れない人には気分を落ち着かせる処方を行い、不眠症の原因を取り除くようにしてくれます。

漢方薬ではその人に合わせたオーダーメイドの組み合わせを行ってくれるので、睡眠障害なのか、途中覚醒なのか早期覚醒なのか、それともどれもに当てはまるのかを医者に相談しながら処方してもらいましょう。
気が乱れることで様々な神経症やうつ病を発症してしまいます。

また、眠れないことでさらにストレスが溜まったり、神経が過敏に反応してしまったりもするので早期治療を心がけるようにしましょう。

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