腰痛

筋肉をほぐすようにしする


長時間同じ姿勢を保たない

腰痛は、人間の宿命です。

進化の過程で四本足から二足歩行へと変わっていったからこその代償とも言えるでしょう。

本来腰というのはどんな姿勢であっても負担は多かれ少なかれあると言われています。常に何かしらの負荷がかかっているのです。

腰痛は年齢を重ねれば重ねるほど痛みやすくなりますが、最近では若い人でも腰痛に悩まされてしまうという人も多いです。

1つは運動不足による筋力の低下が挙げられます。

今はオフィスワークをする仕事も多く、多くの人が毎日パソコンの前に座って仕事をしていることも多いです。

また移動手段も電車や車などでまったくといっていいほど運動をしないことでどんどん体の姿勢が悪くなってきています。

運動不足による純粋な筋力低下と、姿勢の悪さによって若い人でも今は腰痛、他にも肩こりに悩んでいる人も増えてきているのです。

特にスマホを常に見ている人はスマホ依存と呼ばれるほどちょっとでも時間があれば覗いていますよね。

前かがみに見ていると首や肩や背中に負担がかかります。

その負担によって腰痛になってしまうことにも繋がっていくのです。

また最近、急増しているのは、ぎっくり腰や椎間板ヘルニア、脊椎すべり症、脊椎分離症、骨粗鬆症なども増えてきています。

まずは毎日同じ姿勢でいる人は30分に1度は体を屈んだり、伸びたりして固まった筋肉をほぐしましょう。

同じ姿勢でいれば血行が詰まってしまってより体内の循環が鈍ってしまいます。

さらに運動をする事が大切です。やはり長時間座りっぱなしでいるということはそれだけ筋力が低下してしまいます。普段から体を動かす仕事をしている人と比べるとやはり運動不足は否ません。

全身運動である、ランニングなどは血流もよくなるので最初は散歩からスタートをしていき、徐々に早歩きやランニングへとステップアップしていきましょう。

体重が重い人がいきなりランニングをしたりすると体にかなりの負担となってしまいますので、怪我が怖い人はプールなどで歩いたりするだけでも怪我の負担を抑えられつつ負荷を与えることが出来ます。

またプールの中というのはリラックス効果も非常に高いですので気分転換やリフレッシュをしたいという人にも向いています。

漢方の考えとしては、腰痛は経絡(けいらく)と呼ばれる気やエネルギーなどが流れが滞ってしまうという起こると言われており、西洋医学ではリンパの流れにあたる部分です。

栄養というのは経絡を通って筋肉や関節、骨などに行き渡り、生命活動を支えているのですが、この経絡の流れが悪くなることで痛みとなって現れてくるのです。

急な運動が出来ないというのであればお風呂上りのマッサージやヨガなどからスタートをしてもいいので、とにかく体が固くなっている現状をほぐすようにしましょう。

“腰は体の要”といわれるほど大切な場所です。

年齢のせいとかで腰が痛みを我慢してしまうとすべての動作がスムーズでなくなってしまいますし、慢性的な腰痛を和らげるためにも体を温めたりする漢方が適しています。

・牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
・疎経活血湯(そけいかっけつとう)

などが腰痛や関節痛の痛みの際に処方されることが多いです。

ただでさえ年齢によって筋力の低下は否めないので姿勢の悪さを正して常に腰になるべく負担をかけない姿勢で過ごすようにしましょう。

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