更年期障害

産後の過ごし方が影響


若い人も悩んでいる

日本人の更年期障害は多くの女性にみられる症状であり、日本女性の更年期症状になってしまうという人は25%以上にも上るとされています。

およそ4人に1人が更年期障害になるとされていて、絶対に自分はならないとは言えない数字ですよね。

そもそも更年期障害というのは更年期(成熟期から老年期に移る一時期)のことを言い、個人差はありますが、大体45歳から55歳ぐらいまでの10年間が更年期にあたると考えられています。

この時期に卵巣機能が低下しはじめ、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減っていきホルモンバランスが乱れるのです。

更年期障害になって現れる症状としては色々なものがあります。

まず、肩こりなどが多く、それに伴い疲れやすくなったり、頭痛やのぼせ、腰痛や体がだるい、気力が出ない、常に汗をかき、イライラや動悸、胃もたれなどが挙げられます。

更年期障害というのはなかなか表立って普段の生活との明確な違いが出づらいということもあり、もしかしたら更年期障害かも?って思う程度ですが、更年期障害になると常に体の何かしらの不調となって現れてきて人によっては寝込んでしまうという人もいるほど重症化してしまう人もいるのです。

更年期障害が起こる原因として、加齢やエストロゲンの欠乏といった身体の内側から来る変化によるストレスに加えて、仕事や家族関係(家庭環境)などによるストレスから来る社会的因子などが重なって起こると言われています。

一概にこれといった明確な理由が無く長年蓄積されたストレスやダメージから起こると考えられています。

否定をする人もいますが、妊娠・出産をした際にすぐに職場復帰をする人がいますがこの妊娠・出産をした際に無理をしてしまったがための反動で起こってしまうとも言う説もあります。

出産をした直後というのは体にかなりの負担がかかっている状態です。内臓なども傷ついているほどです。

このときに十分な休養をせずに無理をして慣れない育児プラス仕事となったら当然体に無理が生じてしまいます。

例えるならば骨折をした後に本来安静にしなければいけないのにも関わらず、無理をして折れた箇所を動かしていたら変な形で骨がくっついてしまうのと同じようなものです。

後々になって影響を与えてしまうこともあるのです。

直接的に出産をしたことで更年期障害が発症しやすくなる・ならないは立証されていないですが、子供が出来たことでのストレスや負担だったり、将来への不安などは確実に体にとってダメージとなるはずです。

女性としては将来、更年期障害などなく、もしくは症状を軽減させたいと考えるのは当然です。

更年期障害に対して漢方は非常に治療を得意としている分野でもあります。

漢方の概念としては将来に備えて今から行っていくわけでもあるので、更年期障害が出る前から対策をしておくと共に更年期障害の症状が現れたとしても漢方薬を服用することで症状が緩和されるようになります。

まずは更年期障害かもって思ったら病院などで検査をしてもらいましょう。段階的なチェック項目などが設けられているので当てはまるもののチェックの度合いと医師の診断の元判断されます。

更年期障害を恥ずかしいと思ってしまう女性もいますが、放っておいても解決には至らないですし、症状が出ているのにさらに無理をして我慢をすることで体に負担がかかり、免疫力が減ってしまい、余計に悪化してしまうケースもあります。

更年期障害の症状に用いられる漢方薬としては

・加味逍遙散(かみしょうようさん)
・五積散(ごしゃくさん)
・温経湯(うんけいとう) ・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
・当帰薬散(とうきしゃくやくさん)

などが処方されることが多いですが、漢方薬の良いところというのは症状に合わせて薬の配合や生薬を変えてくれるためオーダーメイドに近い薬が処方されます。

そのため1つの効果だけではなくて複数の症状を同時に緩和させてくれることも可能です。

漢方薬を独自に調べるとなると大変ですので症状に医師に相談をするようにしましょう。

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